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2026/6/3

自己紹介で「マーケター歴5年です」と話すマーケターは、損をしている 。

「マーケター歴5年です。広告運用とSNS運用が得意です。」

面談でよく聞く自己紹介ですが、
正直に言うとこの自己紹介をする求職者は、
自分の価値を半分しか伝えられていません。

この記事のポイント

  • 「経験年数+できること」だけでは、自分の価値の輪郭は伝わらない

  • 価値を持っているマーケターほど、「選んだ理由」を語れる

  • 自己紹介に「選んだ理由」を1行加えるだけで、伝わる情報量が一気に増える

「何をしたか」だけでは、価値は伝わらない

「マーケター歴5年」と話す人は、世の中に大勢います。
「広告運用、SNS運用、SEOができる」と話す人も、たくさんいます。

経験年数とスキルラベルは、自分を差別化する情報になりません。
求人票や職務経歴書と同じ次元で自己紹介していても、
選ばれる理由は生まれないのです。

マーケターの価値は、「何を選んだか」に出る

価値を持っているマーケターほど、「選んだ理由」を語れます。

例えば、同じ「広告運用5年」でも、

  • 「最初は媒体運用全般をやっていたが、3年目から意識的にMeta広告に絞った。理由は、当時の事業規模ではROAS改善が最大インパクトだったから」

  • 「広告運用の中でも、自分はクリエイティブ起点で改善する型を選んできた」

このように話せる人は、
自分のキャリアを「選択の積み重ね」として認識しているのです。

選ぶ側(企業・クライアント)が知りたいのは、
相手の「何ができるか」ではなく「何を選んできた人か」です。

スキルセットは代替可能ですが、価値観・判断軸はその人固有のものだからです。

自己紹介に「選んだ理由」を1行加える

すぐにできる改善があります。

Before
「マーケター歴5年です。広告運用とSNS運用が得意です。」

After
「マーケター歴5年です。広告運用とSNS運用が得意で、
特にBtoC向けの数値改善型運用を意識的に選んできました。」

たった1行追加するだけで、その人の輪郭が見え始めます。

「BtoC向けに絞っている」=ターゲット理解の方向性
「数値改善型を選んできた」=判断軸とスタイル

ここまで伝われば、相手側も判断しやすくなります。

自分の選択を、振り返ってみる

「とりあえずやってきました」
と思っているマーケターでも、よく振り返ると実は選択をしています。

  • なぜその会社に入ったのか

  • なぜその領域を担当することになったのか

  • 嫌だった仕事と続けてきた仕事は何が違ったのか

  • 今までで一番熱が入ったプロジェクトは何で、それはなぜか

ここを掘り起こすと、自分の判断軸が見えてきます。

「マーケター歴5年です」だけで自分を語るのは、もったいない。
あなたの中にある「選んできた理由」を、ぜひ言葉にしてみてください。


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「選んだ理由」を語れるマーケターと語れないマーケターの違い、
自己紹介の改善例、面談で聞く具体的な問いの詳細は、noteで深く書いています。

▼自己紹介で「マーケター歴5年です」と話すマーケターは、損をしている
https://note.com/brandcrew/n/ne453631f5bcd

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