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2026/6/17
大きな実績があるフリーランスマーケターほど、職務経歴書で書けていない「自分の役割」

「月3,000万円規模の広告運用を5年経験」
「ECサイトの売上を1.5倍に成長させた」
職務経歴書でよく見る立派な実績ですが、
こうした実績を持つフリーランスマーケターほど、
案件で苦戦するケースを見ることがあります。
理由はシンプルで、職務経歴書に「自分の役割」が書かれていないからです。
この記事のポイント
「実績」と「自分の役割」は分けて書く必要がある
企業側が見ているのは、過去の数字ではなく「再現性のある自分の力」
「自分の役割」を正直に書くことが、結果的にキャリアを安定させる
「実績」と「自分の役割」は分けて書く
過去の実績そのものは、間違いなく価値があります。
ただ、職務経歴書を読む企業側にとっては、
「月3,000万円規模の広告運用」と書かれていても、
自分で予算配分を決めて運用していたのか
戦略は上のディレクターが立てて、本人は実行担当だったのか
チームで分担していた中での担当領域はどこか
ここが全く見えません。
同じ「3,000万円の運用経験」でも、
求められる動きは全く違うのに、
職務経歴書には全部同じように書かれてしまうのです。
企業側が見ているのは「再現性のある自分の役割」
企業側が業務委託マーケターに本当に求めているのは、
過去の実績を再現できる自分の力です。
戦略から立てられる人なのか、
戦略があれば実行できる人なのか、
ディレクションがあれば動ける人なのか。
これによって、企業側がどこまで関与すべきかが変わります。
「実績」だけ書かれた職務経歴書は、
企業側にとっては判断材料が足りないのです。
「自分の役割」を言語化する、4つの視点
過去の実績それぞれについて、以下を言語化してみてください。
戦略は、誰が立てていたか(自分か、上のディレクターか)
予算配分は、誰が決めていたか(自分の裁量か、決まっていたか)
チーム構成は、どうなっていたか(一人で立ち上げか、整ったチームの中か)
ゼロから立ち上げた経験は、あるか(既存運用の引継ぎか、新規立ち上げか)
これらを言語化することで、自分のキャリアの輪郭が見えてきます。
「自分の役割」を正直に書くことが、結果的に得をする
「自分の役割を正直に書く」ことは、
自分を小さく見せることではありません。
正直に書くことで、
自分に合った案件に出会いやすくなる
ミスマッチで早期離脱するリスクが下がる
企業側からの信頼を最初から積み上げられる
長期で稼働が続くため、結果的に収入も安定する
逆に実態より大きく見せて入ると、
「ディレクションが発生する」「思っていたのと違う」
と齟齬が起き、早期に契約終了。
短期的には案件が取れても、長期的にはキャリアを縮める方向に働きます。
「実績がある=自走できる」とは限らない
職務経歴書の実績は、必ずしも「自走力」を示すものではありません。
整った環境で実行を担っていた人、
チームでの成果を便宜的に「自分の実績」として書いている人。
これらの経験は価値がありますが、「自走力」とは別の話です。
企業側が業務委託で人材を入れる時に最も求めるのは、自走力。
だからこそ職務経歴書には、「自分の役割」を明確に書き、
「実績」と「自走力」を分けて伝える必要があります。
「実績」だけで自分を語るのは、もったいない。
あなたが「何をしてきた人」なのか、そして「何ができる人」なのか。
ここを正直に言語化することが、
フリーランスマーケターとして長く選ばれ続ける道です。
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▼大きな実績があるフリーランスマーケターほど、職務経歴書で書けていない「自分の役割」
https://note.com/brandcrew/n/n1b7e2097d13c
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